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【女子バレー】ヨーロッパ女王を撃破したベールを脱いだ非常識な新戦術「Hybrid6」とは?



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バレーボール女子ワールドGP・決勝リーグ第1日、日本3ー1ロシア」(20日、有明コロシアム)

開催国枠で出場の日本は、ロシアを3‐1(22‐25、25‐20、25‐21、25‐17)で下し、勝ち点3を獲得し幸先の良いスタートを切りました。

今季から使用している新戦術「ハイブリッド6」のベールが脱いだみたいです。。

新戦術は、言わば、“ポジションレス”なバレーだ。攻撃陣はポジションを固定せず、1人が複数のポジションをこなす。常識や既成概念を捨て、ローテーション(ローテ)ごとにそれぞれの選手が一番能力を発揮できるポジションにつく、最も得点できる6人で戦う、新フォーメーションだそうです。

 

「ノーマルなバレーをやっていては日本は勝てない」

「相手より先に25点を取れば勝てるのだから、一番得点できる選手を同時に入れればいい」(眞鍋政義監督)

これまでの既成概念や常識を打ち破り、勝つ為に、世界一になる為に取り組んでいるみたいです。

世界1位のブラジル、2位のアメリカ、あるいはロシアなどと比べるとフィジカル面、体格面で劣っているし、中国の19歳のシュ・テイのような絶対的エースもいない。リスクを受け入れて、新しいことをやらないと、上(世界のトップ)には行けないと思っています。(眞鍋政義監督)

 

日本が金メダルを取った五輪には「新戦術」があった

眞鍋監督 昨年、グラチャン(ワールドグランドチャンピオンズカップ)で「MB1」(ミドルブロッカーを2人から1人にし、ウイングスパイカーを1人増やす)を試しました。2016年のリオ・オリンピックを見据えてその試合を分析、反省、検証した結果、新しい戦術がなければ、2年後、日本は世界一にはなれない、何かやらないと勝てないという思いを強くしました。それで考え抜いて、今年は「MB1」の進化・変化バージョンに挑戦しようと。

歴史を振り返っても、1964年の東京オリンピックの東洋の魔女の「回転レシーブ」(大松博文監督)、1972年ミュンヘンの「時間差攻撃」(松平康隆監督)、そして1976年のモントリオールの「ひかり攻撃」(山田重雄監督)と、日本が金メダルを取った3大会には「新戦術」があった。世界でも、モントリオールで優勝したポーランドはボイトビッチがその大会で初めてバックからスパイクを打ち(バックアタック)、アメリカは2人サーブレシーブ、リードブロックを考案し、世界一になっています。男子も女子も2000年以降、あまり新しい戦術が出ていませんが、日本が勝つには、やはり「新戦術」が必要だと。

 

これまでの既成概念や常識を打ち破り、勝つ為に、世界一になる為に取り組んでいるみたいです。リスクもあるが、楽しみな新戦術でもありますね!


頑張れ!!

火の鳥NIPPON

 

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