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【侍ジャパン】夢のコラボ「タッチ」の上杉達也「MAJOR」茂野吾郎らが侍ジャパン入り!?



侍ジャパン、世界一奪還に向け強力タッグが実現

 野球日本代表「侍ジャパン」は14日、追加メンバーを発表し、「キャプテン」(ちばあきお)の谷口タカオ、「タッチ」(あだち充)の上杉達也、「MAJOR」(満田拓也)の茂野吾郎、「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)の三橋廉、「ダイヤのA」(寺嶋裕二)の沢村栄純の5選手が選出された。侍ジャパンの小久保監督も「5名の侍ジャパン入りを歓迎します」とコメントしている――。

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野球マンガファンなら一度は耳にしたことはあるであろう“豪華メンバー”の侍ジャパン入り。野球マンガ界の主要キャラクターが侍ジャパンのユニフォームに身を包む姿を見てワクワクする読者も少なくないだろう。

 これは来月12日から開幕する日米野球に合わせて計画された侍ジャパンと野球マンガの豪華コラボ企画で、野球マンガ界の新旧人気キャラクター5人が今月17日から来月30日の間、侍ジャパンの“一員”となり、ともに球界を盛り上げることになった。

 ポスターや本のしおり、野球カード等が制作され、全国の書店やコンビニ、バッティングセンター、電子書籍などで「僕らも、侍ジャパンフェア!」として展開。来月10日の日米野球壮行試合「侍ジャパン対福岡ソフトバンク」などで来場者全員に野球カードを配るなど、様々なイベントが企画されている。

 このコラボの狙いは日本野球界の「結束」だ。

 日本は少子高齢化の真っただ中。子供たちの野球人口は年々減少傾向にあり、今後、野球人気をどう維持していくかは大きな課題。同時に、野球マンガ市場もピーク時と比べると勢いは衰えている。

 そこで、プロ・アマが結束し世界一を目指す侍ジャパンと野球マンガが「野球ファンの獲得」「野球マンガの再活性化」を見据え、がっちりとタッグを組んだ。また、日本が世界に誇る「マンガ」というコンテンツを通じて野球の世界普及を目指す目的もある。

各世代で愛されている人気キャラクターたちが野球人気を高める起爆剤に

 今回、侍ジャパンに加わる“メンバー”は各世代で愛された存在だ。

 各マンガの連載期間を見ると、「キャプテン」が月刊少年ジャンプ(集英社)で1972年~1979年、「タッチ」が週刊少年サンデー(小学館)で1981年~1986年、「MAJOR」が週刊少年サンデー(小学館)で1994年~2010年、「おおきく振りかぶって」が月刊アフタヌーン(講談社)で2003年~、「ダイヤのA」が週刊少年マガジン(講談社)で2006年~というように、親から子どもまで幅広い読者層を網羅している。

 日本野球機構侍ジャパン事業部の加藤謙次郎氏は「狙いの一つとして、昔、野球マンガを読んでいた親世代にもう一度振り向いてもらうというのもあります。親が子どもにスポーツをやってもらいたい、野球をやってもらいたいと思うようになってほしい。『キャプテン』、『タッチ』はまさにその世代ですよね」と説明する。

 少しでも侍ジャパンの露出を増やそうと今回のプロジェクトを計画したのが今年2月。以来、出版社サイドと何度も打ち合わせを重ね、ようやく実現にこぎ着けた。加藤氏は「単発ではなく、来年以降も拡張しく予定です」と話しており、今後、新たな“メンバー”が加わっていく可能性もある。

 日米野球を前に実現した強力タッグに、小久保監督も「私自身、野球少年だったときに『キャプテン』や『タッチ』を読んで育ちました。侍ジャパン入りした野球マンガが『結束』することで、これまで以上に盛り上がってくれることを期待しています」と歓迎している。時代や出版社の枠を超えて団結した人気キャラクターたちとともに、侍ジャパンが世界一を目指す。

 

 

★「タッチ」上杉達也

 

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交通事故で他界した双子の弟・和也に代わって明青学園高のエースに。快速球を武器に3年夏に甲子園初出場で全国制覇。幼なじみである浅倉南の夢をかなえた

「ダイヤのA」沢村栄純

 

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中学最後の大会でスカウトされ、東京の野球名門校・青道高へ。ギリギリまで球の出所が見えないフォームからムービングファストボールを投げ込む。甲子園とエースの座を目指して奮闘中

★「キャプテン」谷口タカオ

 

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青葉学院の2軍の補欠だったが、転校した墨谷二中では努力が実りキャプテンに。チームを鍛え上げ、全国大会では決勝で青葉学院を破って初優勝

★「おおきく振りかぶって」三橋廉

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発足したての西浦高野球部エース。球速は遅いものの驚異の制球力を持ち、癖球の直球と4つの変化球を9分割したストライクゾーンへ投げ分ける。1年生10人と女性監督のチームで埼玉大会16強に進出

★「MAJOR」茂野吾郎

 

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プロ野球選手の父に憧れ、幼少から野球一筋。リトルリーグで肩を壊し、右投げから左投げに転向。その情熱で弱小チームを引っ張り続け、聖秀学院高卒業後に単身渡米。メジャーリーガーまで登り詰めた

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