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超絶変化する伝説のナックルボールを投げるレジェンド「フィル・ニークロ」



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現代の『魔球』と呼ばれる変化球”ナックルボール”
描く軌道は打者はおろか受ける捕手や投手本人にすら全く予想がつかないものであり、球種が分かっていても容易に打てる球ではない。この魔球を操る『ナックルボーラー』で近年ではティム・ウェイクフィールド(ボストン・レッドソックス)などで長く先発ローテーションを務め、通算200勝を挙げた。2012年にはR・A・ディッキーがシーズン20勝でサイ・ヤング賞を受賞した。
しかし、それを遥かに上回るレジェンドがいた。『フィル・ニークロ』だ。ナックルボールを武器に通算318勝した伝説的ナックルボーラー。そんな超絶な変化するナックル動画とともに紹介しよう。
natukuru

フィル・ニークロ

 1939年4月1日
ニックネームは「Knucksie
身長185.4cm
体重81.6kg
 
通算成績
318勝274敗
防御率3.35。
投球回数5404は歴代4位、
3342奪三振は同11位。
73年に無安打無得点試合を記録。
背番号「35」は20年在籍したブ軍の永久欠番。

 

キャリア
  • ミルウォーキー・ブレーブス
    アトランタ・ブレーブス(1964 – 1983)
  • ニューヨーク・ヤンキース(1984 – 1985)
  • クリーブランド・インディアンズ(1986 – 1987)
  • トロント・ブルージェイズ(1987)
  • アトランタ・ブレーブス(1987)

 

主に獲得した賞
  • 最優秀防御率 1回:1967年
  • 最多勝利 2回:1974年, 1979年
  • 最多奪三振 1回:1977年
  • ゴールドグラブ賞 5回:1978年 – 1980年, 1982年, 1983年
  • MLBオールスターゲーム選出 5回:1969年, 1975年, 1978年, 1982年, 1984年
  • アメリカ野球殿堂入り:1997年
エピソード
ニークロが投じるナックルのあまりにも激しい変化量に、相手チームからはたびたび「隠し持った紙やすりか何かでボールに傷を付けている(エメリーボールと呼ばれ、反則行為にあたる)のではないか」と疑いの声が上がっていた。そうした声を受けある試合中、マウンド上のニークロに審判が駆け寄り彼のグラブを調べると一枚の紙切れが出てきた。そこには本人直筆で「俺はお前たちが考えているような、反則行為を必要とするレベルの投手ではない」と書かれていたという

 

世界の王から 6球で2三振
1979年の日米野球で来日。すでに巨人で通算800本塁打を記録していた王貞治との対戦が注目された。「2度対戦して6球で2三振。さすがのミスター・オーも、2度目はバットを足下に置いて降参のポーズだった」と興奮気味に振り返った。史上最高のナックルボーラーにとっても、世界の王から奪った2三振は特別な思い出だったという。

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