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モデルチェンジした『田中将大』開幕投手に正式決定!!名実共にヤンキースのエースだ☆



ヤンキースの田中将大投手が4月6日(日本時間7日)のブルージェイズ戦で自身メジャー初となる開幕投手を務めることが正式決定した。MLB公式サイトによると、2年目右腕は「光栄なこと」と話しているという。

田中は現地時間27日、メジャー2年目にして初となる大役をジョー・ジラルディ監督から直接通達された。

初の大役が決まった右腕は、通訳を介してこう語ったという。昨年、右肘靭帯部分断裂による約2か月半の離脱を乗り越えた田中にとっては、楽天時代の2012年以来となるキャリア2度目の開幕投手。メジャーで日本人が開幕投手を務めるのは野茂英雄氏、現ソフトバンクの松坂大輔投手、現広島の黒田博樹投手に続き、4人目の名誉となる。

 

「本当に光栄なこと。今日、監督と話をして、正式に言われました。これでレギュラーシーズンのどの日に投げるか分かりましたし、自分の役目はその日に準備することです」

 

▼オープン戦の様子

 

▼先日のメッツ戦

 

今年の田中モデルチェンジが垣間見れる
ほとんどの地元メディアは、田中の速球が88~90マイル(約142キロ~145キロ)だったことに注目。昨年よりも遅くなっている理由について、田中本人がツーシームを投げているからだと説明したことを取り上げている。

メジャーにおいて、「ファストボール(速球)」と呼ばれる球は2種類ある。日本では「直球」または「ストレート」と表現される「フォーシーム・ファストボール」と、シュート気味に変化する「ツーシーム・ファストボール」だ。黒田が「僕自身はツーシーム系は変化球だと思っていない」と話すように、メジャーの投手は、ツーシームも日本で言うところの「ストレート」のような感覚で投げており、これを投球の軸としている選手は多い。
米メディアは、田中の「ファストボール」の球速が昨年より3~4マイル(約5~6キロ)落ちていることに注目。

さらに、スライダーの球速が78マイル(約126キロ)程度になることが多く、通常よりも5キロ以上遅かった。これについては、田中は「ハードに投げていないだけ。腕を思い切り振って投げたら負担は大きいので。そういうところです」と説明。「レギュラーシーズンでも続けていくのか?」と聞かれ「ほとんど投げないと思いますよ」と答えている。

メジャーでツーシームを有効に使う。この田中の変化は、日本時代に豪速球投手だった黒田が、2008年のメジャー移籍後に自身の直球だけでは強打者を抑えられないと考え、ツーシーム主体の投球に変えていった姿と重なるものがある。

メジャー1年目の昨年、チームメートとして多くの時間を過ごした先輩右腕には、田中も絶大な信頼を寄せていた。この変化が、田中がメジャーでも偉大な投手として地位を築いていくための鍵となるかもしれない。

 


メジャー2年目で名実ともに名門球団のエースの座に上りつめた田中は、開幕戦のマウンドでどんなピッチングを見せてくれるだろうか??

 

 

 

 

 

 

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