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NBAプレーオフ、バスケは最後まで何が起こるかわからない…。ロケッツが執念の大逆転劇!!シリーズ決着は第7戦へもつれこむ!



 

現地14日に行われたヒューストン・ロケッツ対ロサンゼルス・クリッパーズのシリーズ第6戦は、第3Q残り2分30秒にクリス・ポールがリバースレイアップを決め、クリッパーズの19点リード。ロケッツのディフェンスはすでに集中力を失っているように見えた。試合を観戦していた多くの人が、この時点で勝負ありと思ったはずだ。

 

だがここからロケッツは劇的な大逆転勝利を果たす。しかもジェイムス・ハーデン抜きで。

 

▼ロケッツ、第6戦カムバック

 

「ホームランプレーはなしだ。堅実なプレーをしろ。ボールを動かせ」、ロケッツのケビン・マクヘイルHCは、崩壊しつつあったチームに向けてそう告げた。ヘッドコーチの指示通り、そこからのロケッツは見事なチームプレーで怒涛の猛反撃を展開する。

 

89対70の19点ビハインドで迎えた第3Q終盤からの15分間で、コーリー・ブリュワーが15得点、ジョッシュ・スミスが14得点をそれぞれ獲得し、ロケッツは49-18でクリッパーズをアウトスコア。第4Q残り4分20秒で逆転に成功すると、その後もリードを広げ続け、最終的に12点差で快勝を収めた。この間にハーデンはわずか1分しかフロアに立っていない。
 

第4Q中盤で接戦に持ち込んだ際に、チームの絶対的エースを試合に戻さず、勢いのあったメンバーにプレーを続けさせたマクヘイルHCの判断力は見事。選手たちも、その期待に応える形となった。

 

Q1 Q2 Q3 Q4
HOU 25 37 17 40 119
LAC 29 35 28 15 107

 

ロケッツは、ドワイト・ハワードが20得点、21リバウンドのダブルダブルを記録。後半開始直後にフレイグラントファウルを取られたが、何とか気持ちを立て直し、正念場でディフェンスの要となった。第4Qに大活躍したジョッシュ・スミスは、4本のスリーを沈め19得点をマークしている。

 

 

他には、ブリュワーが18得点、10リバウンドを記録。ハーデンはチームハイの23得点を獲得したものの、フィールドゴール成功数が20本中5本とやや不調気味で、点差が開き始めた第3Q中盤にはテクニカルファウルを犯すなど、フラストレーションを爆発させる場面も見られた。

 

まさかの大逆転負けを喫したクリッパーズは、クリス・ポールがゲームハイの31得点、11アシスト、7リバウンドで奮闘。ブレイク・グリフィンは最初の3クォーターだけで15本中12本のシュートを成功させ、28得点、8リバウンドという圧倒的なパフォーマンスを披露したが、正念場でスタミナに限界が来たのか、第4Qは無得点に終わった。

 

 

 

第6戦の大部分を通して、CP3とグリフィンは絶好調。反対にハーデンはリズムに乗れていない。そんな試合で19点リードを奪いながらも勝利を逃してしまったのは、選手たちを少しでも長く休ませたいクリッパーズにとってかなり痛い。3勝1敗で球団初のWCF出場に王手をかけた第4戦以降から、シリーズの流れが大きく変わった印象だ。

 

バスケは最後まで何が起こるかわからない…。

 

 
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